腰椎椎間板ヘルニア手術入院体験談!看護師と衝突!ブチ切れた!

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前回の記事は、こちらからどうぞ。

【手術後の記事、7回目】

傷の抜糸をした次の日、
待ちかねた初シャワーの日が来ました!

 
髪の毛を洗ってもらった時より待ち遠しいです。
しかし、傷口はまだ完璧ではないので
恐る恐る扱い、そ~っと鏡で傷口と初対面!

 
スッポンポンになり、
鏡の角度をあねし、こねし変えながら
縫った跡をまじまじ見つめ、
縫い後を数え始めました。
「1、2、3、…7。あっ!7針だったのか!

 
しみじみ見つめ、一言、痛かったなぁ~!

 

 

 

見出し目次
◆理不尽な看護師と衝突!ブチ切れた! 

◆手術入院、小さな楽しみも見つけました、編!

◆退院が近づき、ソーシャルワーカーとの相談は必要!

理不尽な看護師と衝突!ブチ切れた!

柔らかいベットに変えたお蔭で、
休める様になり、精神的にも落ち着いて
闘病生活を過ごしていました。

 
ベットを変えて3、4日過ぎたころ
忘れもしません朝食を済まし、
落ち着いたころ、

 
何やら看護師たちが慌ただしく
入院患者のベットを
確認しているではないですか!

 
もちろん私のベットも確認しました。
そして、すぐに若い女の看護師が来て

 
耳を疑う言葉を言うではないですか!

 
看護師:
「本日、手術患者が入りますので、
ベットを交換させて下さい。」

 
私は、一瞬、言葉がでませんでした。
「何を言っているんだこの人は!!!」

 
正直、身の危険を感じ、
頭をよぎったのは

私、心の声:
「まだ、寝返りも出来ない状態!
今ベットを変えたら大変な事になるぞ!!!」

 
これまでベットが硬い事で
辛く痛い、不眠の日々を過ごしたのが甦り
感情を抑えきれず一気に爆発してしまいました。

 

 

 

私: 「何!!!絶対ダメだ!!!!!!!」

 
看護師、プイっと無言で出ていく。

 

 
その後、その看護師とは、
大きな壁ができたのは言うまでもありません。
しかし、譲れない事は譲れないですよ。

 
改めて人生賭けて、ベットを守ります

 
2週間足らずの手術入院ですが、
今考えれば色々ありすぎです。

 

 

 

手術入院、小さな楽しみも見つけました、編!

傷の抜糸をした次の日、
待ちかねた初シャワーの日が来ました!

 
髪の毛を洗ってもらった時より待ち遠しいです。
しかし、傷口はまだ完璧ではないので
恐る恐る扱い、そ~っと鏡で傷口と初対面!

 
スッポンポンになり、
鏡の角度をあねし、こねし変えながら
縫った跡をまじまじ見つめ、

 
縫い後を数え始めました。
「1、2、3、…7。あっ!7針だったのか!

 
しみじみ見つめ、一言、痛かったなぁ~!

 
そして、早速シャワー開始です。
本当に気持ち良かった!!!

 
シャワーを出しっぱなしで、
傷跡は触れず全てを丁寧に洗いました。

 
生き返る瞬間です!
暗い気持ちまで洗い流します。

 
シャワー室を出る時は全てが輝いていました。
本日、3月25日より29日まで毎日入れます。
楽しみの一つになりました。ハイ!

 

 

 

後、唯一の楽しみの一つに
コンビニでの買い物
病院内の散歩があります。

 
歩行器で行ける所は行き、
病院内制覇したかもしれません。

 
入院患者とスタッフが使えるエレベーターにも
乗り放題で、一般のエレベーターが
混雑している時は、
空いているこちらを利用します。

 
院内のリハビリコースも自然とでき、
巨大病院の休日のお散歩では

 
照明も少なく
日頃の人の多さが無いことで
少し寂しい気分でした。

 

 

 

 

退院が近づき、ソーシャルワーカーとの相談は必要!

この病院は、救急病院のため、
入院は、2週間が限度なのです。
既に3月30日には退院しなければなりません。

 
しかしながら、歩ける様になったといえども
寝返りもまともに出来ない,

起き上がる事も出来ないのが現状です。

 
看護師から今後の事を相談する
ソーシャルワーカーを紹介してくれました。

 
3月26日、初めての相談です。
病室に来てくれ、話が始まりました。

 
第一印象は、
年のころは30代、優しそうな女性でした。
話していく感じで解りますね。
安心して相談できる人です。

 
まず初めに、退院後、自宅に戻るか?
他の病院に転院するか?を決めました。

 
私は、今の体の状態から
自宅生活は無理と判断していましたので
自宅近くの病院に転院したい事を伝えました。

 
転院関係書類の事、傷病手当金申請の事など
これからの、行動を話合った事で
安心感が深まりました。

 
早速、ソーシャルワーカーのTさんは、
心当たりの病院を探すことにし
次の日にTさんがやってきて
幾つかの病院を教えてくれました。

 
そこで今の私に合う病院を話し合いで決め
転院先病院への打診に入りました。

 
スムーズに転院先も決まりTさんに感謝です。

 
その病院に決めた一番の理由は
リハビリができる事が条件でした。

 
手術後のリハビリ運動の仕方が
分からないからです。

 
専門家の指導を受けなければ不安だったので
この選択は正解だったです。

 

 

 

本日は、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回へ、つづく…

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