【保護猫と暮らす日記-5】猫には爪とぎがあるぞ!覚悟して下さい!

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日向ぼっこする茶トラ猫

茶トラ猫のしんちゃんと暮らして驚いたり、笑ったり、叱ったり、
忙しくも張り合いがある生活を過ごしている。
日々成長を続ける姿に驚きを隠せない!
人の言葉も理解しているかもしれないと思う昨今、
今回は、日常の出来事から爪にまつわる一コマをご覧下さい。

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「第1幕」http://hisa-o.com/hogoneko-1-748
「第2幕」http://hisa-o.com/hogoneko-2-759
「第3幕」http://hisa-o.com/hogoneko-3-777
「第4幕」http://hisa-o.com/hogoneko-4-834
「第5幕」

■爪とぎは、お気に入りの襖でストレス発散?

ここは、寝室。
筆者は、すでに大好きな布団に入って
目を軽くつぶってくつろいでいる。
ところへ……。

 

廊下から「トン、トン、トン、トン……」
テンポよく聞き慣れた足音が近づいてきた。
筆者思わず聞き耳を立てて「あれっ!来た、来たなぁ~」
茶トラのしんちゃんの登場だ。

 

しんちゃんは、部屋に入るときほぼ毎回一声「にゃ~」と挨拶する。
そしてすかさず爪とぎ運動が始まるのだ。
たかが爪とぎ、でもその時々の感情が出て面白い。

 

例えば雨の日、外に出られずにいると猫も気分が滅入るのだろう。
爪とぎを普段より時間と力をかけているのが音で解る
「ガリガリ!ガリ!……」
……お!、しんちゃん、怒ってるかも?

 

爪とぎの格好も襖を押すように寄りかかり、
後ろ足を踏ん張って、前足を高くし
エビ反りの体勢で行うのだ。
本当、音が違う!八つ当たりしているのか!
……で、しんちゃん、怒ってる?となるわけだ。

 

しんちゃんのお気に入りの一つは、押し入れの襖である。
正確には、襖の木枠が大好きなのだ。

 

いつの頃から爪とぎを木枠でするようになって数年がたった。
見るも無残な姿と化し、人様には絶対に見せれない状態。
新しく襖をやりかえることも考えたが、
襖の働きができるまで、
覚悟した!



行くところまで行くことに決めたのだ!
しんちゃんのお気に入りだから……。



ストレス発散の運動器具と化した襖は、
どうにかこうにか持ちこたえて
爪とぎをするしんちゃんが寄りかかっている。

 

今日も調子が良さそうな音が響き始めた。
「ガリガリ!ガリ!……」


■爪切りは、お気に入りのお母ちゃんの膝の上で!

「痛い!しんちゃん痛~い!」
「お父さん!しんちゃんの爪伸びてるよ!切らないと!」
と叫ぶ 嫁様。

 

茶トラのしんちゃんを遊ばせていた矢先だった。
興奮したしんちゃんは、嫁様に猫パンチを炸裂させたのだ。

 

筆者「分かった。よし! 爪を切ろう!」
善は急げだ!
しんちゃんは、人の言葉や空気を読む!勘所がいい。
以前も爪切りバサミを持っているところを見た瞬間
ひっそりと、小走りに、テーブルの下に隠れた。

 

捕まえるまで、まるで鬼ごっこだった。
今回は嫁様が、素知らぬ顔で捕獲に成功。

 

正座した嫁様は、しんちゃんを膝の上にチョコンと載せ
正面に向けて抱えた。
筆者は、しんちゃんとご対面となり爪切りの準備である。

 

しんちゃんは、といえば緊張気味に前足、後ろ足が突っ張り
肉球も開き気味になっている。
何をされるのか不安で、小さな声で「いゃ~」と発した。

 

少しでも緊張をほぐそうと肉球をモミモミすると落ち着いてきた。
そこで爪切りを始めたのだが、……!?
今度は嫁様が緊張気味になっている。

 

ハサミを使う間際だ、深爪を心配するあまり


「よく見て切ってよ! 深く切らないで!」
と猫に変わって注文をする始末。

 

筆者、前足肉球の真ん中あたりを親指で軽く押すようにつまむ
すると爪がニョキっと飛び出る。


よく見て、身があるピンク色の爪は避け
白い部分をパチリ、パチリと切っていく。
あっという間に全て切り終わった。

 

しんちゃんはといえば非常におとなしく
嫁様の膝の上で後ろ足を開き、目を軽くつぶりくつろいでいる。
このまま眠りにつきそうだ。
一番騒がしいのは、言うまでもない


嫁様だった!

 

■水の味がわかる茶トラ猫だった

ドアの近くでたたずむしんちゃん。
なぜか動かない?
いつもなら大好きなストーブで体をあぶるのに……?

 

こんな時は外に出たいか、ご飯か、水の要求だ。
我らを誘っているポーズに見える。
近づくとクルッと向きを変え目的の場所へ歩き出した。

 

風呂場の手前でお座りをした。
やはり水が飲みたいのだ。
いつの頃からか風呂場の桶で水を飲むことを覚えた。

 

実は我が家は田舎にあり
沢水を引いて桶に掛け流し状態を作っている。
しんちゃんはその水が気に入ったみたいだ。
専用の水入れもあるのだが、ほぼ桶派だ。
水道水との味の違いがわかる茶トラ猫である。

 

今日も、桶に顔を突っ込む後ろ姿が、様になっている。

 

次回に、つづく……。

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