【保護猫と暮らす日記-1】茶トラ猫との出会いは意外な日だった! 飼ってみないと分からないドタバタ生活が始まる予感!

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「第1幕」

筆者は、ムムム!落ちてしまった!
保護猫と云えども茶トラ猫は、正直に、かわいい!

 

一匹の茶トラ猫と偶然にもその日の朝に出会った。
運命を感じた日だった。

 

夫婦揃って年甲斐もなくウキウキするし、
その日のうちに買い出しを済ませトイレ訓練までする始末。

 

ひょっとして既に、うちの猫?いつ決めたの?
自然な成り行きで茶トラ猫がいる暮らしが始まりました。

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●ひょっこり現れた一匹の茶トラ猫と出会った!

吐く息も白くなりはじめた。2016年11月12日の朝。
出会いは、本当になんの前触れもなく突然やって来た。

 

仕事に出かける準備でストレッチ体操をしていた。
嫁様も忙しそうに洗濯を干そうと動いている。

 

筆者の前を洗濯カゴを抱えて通り過ぎ
ササッと…カーテンを開けると
日差しがパーッと部屋を照らした。

 

サッシの鍵を開け、窓を「ガラガラ~」と開けたその瞬間だった!

 

嫁様:「エッ!」「ワァ~猫~~~!」と驚く声がした。
驚く声の方向に急いで行き

 

筆者:「何、何!どうした?」、と駆け寄る。
嫁様:「今、猫がいたのよ!」
筆者:「猫がぁぁ!」

 

二人して急いで外に出た。
あたりをキョロキョロ見てまわっていると、
ちょっと離れた木の陰から
こちらを、ちょこんと見ている茶トラ猫一匹。発見!

 

目と目が合うとピョ~ン、ピョ~ンとこちらに近寄って来て
甘えた声で、「にゃ~にゃ~」
筆者の足元に体を押しつけるようにスリスリ、スリスリする。
まるで、「寂しかったよぉ~!」と人恋しいさを訴えているようだった。

 

そして、コロコロに移る。
ひっくり返りお腹を出し、あっちにコロ~ン、こっちにコロ~ンと
私達にアピールしているように見えた。

 

嫁様:「ずいぶんと人に慣れた猫ね、飼い猫かなぁ?」
筆者:「捨てられたのかな?」

 

朝の時間の流れは早い!
そんなこんなで慌ただしく、嫁様と茶トラ猫を残し
バタバタと仕事に出かけた。

 

 

●茶トラ猫が気になり帰宅するのが楽しみ!

車を運転していても茶トラ猫が気になる。
「まだ、家に居るかなぁ?」
いつになく期待でソワソワしていた。
自宅が近づいて遠目に映る嫁様と茶トラ猫
遊んでいる姿、発見!

 

思わず嬉しくなり顔がジワァ~と、ほころんでいる。
筆者は、正直に言うと内心猫が居ることを期待していた。

 

嫁様:「お帰りなさい!」
   「この猫どこにも行かないのよ!」
筆者:「猫も必死なのかもね。」

 

相変わらず足元をスリスリ、コロコロして
機嫌をとっている様に見える。
「かっ、かわゆい!」と思いつつ
嫁様も猫がいて、まんざらでもないみたいだ。
たぶん。たぶん。

 

しかし、この人懐っこさの性格は、相当なものだ!
見ず知らずの筆者たちに全然警戒心が無くおとなしい。
どこから来たのだろう?と自然と想像してしまう。

 

きっと大事に飼われていたのではなかろうか?
家の中で育ったのだろうか?
宛もない想像が続く……で、

 

偶然にも今日は、嫁様の○○回目の誕生日なのだ!
この茶トラ猫との出会いに運命を感じた日
なんとなくいい感じがして温かい気持ちになれた。

 

 

●トイレ訓練は、根気よくして正解だった!

保護したその日の夕方
嫁様と車で5分程のホームセンターへ買い出しに行った。

 

すでに当然、飼うことが自然の流れになっていた。
「食べることと出すことは、毎日のことだからね」と
言いながら
キャットフードや砂を夫婦して楽しげに選んだ。

 

それとトイレの場所決めでは、
匂いの問題もあり、
居間や寝室は絶対無理である。
人間用のトイレも考えたがスペースが狭く入り口が無い。

 

そこでとりあえず玄関の隅に置いてみた。
人が来た時、匂いが気になったが、まぁいい。
玄関先の長話防止で良しとした。

 

早速、茶トラ猫を抱え、砂を入れたトイレの中にそっと下ろす。
「ここで、するんだぞ!!」と子供を諭(さと)すように下ろす!
速攻でポーン!と飛び出て、足を空回りしながら廊下を駆けて逃げた。

 

根気よく1回、2回と何度も下ろした。
数十年前のわが子のトイレ訓練と重なりニヤリとしてしまった。

 

食事は、成猫用のキャットフード
ポリポリ、カリカリとよく食べてくれたので一安心。
食事場所は、玄関横の筆者の仕事部屋にすんなり決まった。

 

トイレ本番までの間、初めて入る家の中が気になっている様子だ。
廊下も確かめるように、匂いをかぎながら歩く
居間の前で立ち止まり頭だけ中を覗き、ゆっくりと足を踏み入れる
テーブルの下、カーテン際、テレビの後、と歩き回った。

 

ときより人が見えなくなると「にゃ~~、にゃ~~」と呼ぶ。
80をちょっと過ぎた母も、猫ちゃんと言いながら「どっから来た?」
と言いながらなでている。
良い相棒になりそうだ。

 

茶トラ猫もだいぶ落ち着いた頃、その時は来たぁ!

 

いい子だ。実にいい子だった!

 

茶トラ猫の行動が、ンゥ?やたらとハイテンション気味になる! 
廊下をバタバタとダッシュする音がしている。

 

こっそり覗いてみるとカーテンの隙間にしっぽを発見。
隠れているつもりかも?
そして、すかさず1本目のダッシュ!ダダダー!2本目、3本目
まるで運動部の練習だ!

 

と……。その時だった。
まっしぐらに玄関方面へダッシュ!した。
見るとトイレに入り、クンクン匂いをかぎ、穴を掘り
不動の体勢で……
静かな時間が流れ、数秒後……
めでたく出されたのでした!

 

最後は、右前足でササッ、ササッ、ササッと
丁寧に砂をこれでもか、これでもか!と、かぶせて終了。

 

無事、重要科目をクリアーできたのでした。

 

 

●保護猫一匹でこんなにも気持ちが動き、温まるとは!

中高年の家に突如として現れた一匹の茶トラ猫。
中高年だけの生活は大体静かで毎日テレビと過ごしている。
生活に代わり映えしない。

ところが
生活の中に至るところで「かわいい!」がゴロゴロ見つかる。
保護猫一匹によって生活に刺激が加わったことは否めない事実。

 

トイレ行動にも一喜一憂し、眼を見張り
寝る姿を近くで見たいがために嫁様と競い合う。

 

些細な幸せに気づかせてくれた
一匹の茶トラ猫に心奪われていく予感がする。

 

「ウン?」
「あっ!」静かに寝ていた思いきや
向こうの部屋で暴れる音、嫁様の大声もする!

 

これからのドタバタ生活の予感も大いにする。
この上ない誕生日プレゼントありがとうございました!

 

次回に、つづく……。

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