入来祐作のCMに人生を感じた!どんな本を書いた?感想・レビュー

この記事は3分で読めます

1996年ドラフト会議、

かつて読売巨人軍に1位指名された男がいた!

 

彼は、名門 PL学園高等学校より亜細亜大学、
社会人野球で有名な本田技研を経て

球界の老舗、読売巨人軍・プロの世界へ足を踏み入れた。
傍から見れば、模範的なエリートコースかに見える。

 

しかし、表舞台で活躍する時間は長くは続かなかった。
プロスポーツ選手の現役の寿命は、人生の中でほんの一コマである
現役を引退した後の人生の方が、長く大切な時間なのかも知れない!!!

 

入来祐作、42歳(2014年現在)プライドを捨て、
新しい世界で大切なモノを見つけた!…

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【入来祐作のCMを見たら人生を感じ皆、暖かい目になる!過去の軌跡は?】

今から思うと信じがたいが、
十数年前は、野球中継がゴールデンタイム(19:00~22:00)に
毎日のごとく放映されていた。

 

自然な成り行きで、お気に入りの選手を応援するのが日課でもあり、
生きがいでもあった。

 

我が息子は、大の巨人投手、入来祐作選手のファンでした。
キャッチボールをするときは、入来祐作の独特な癖を真似して
投げていたのがついこの間のようです。
息子に、「入来投手とそっくりだぞ!」と声をかけると
ボールに勢いが増したのを覚えています…(笑)

私ごとはさて置き、初めてこのCMを見た時、
あれ?どこか懐かしい顔だな。懐かしい音楽だな。が第一印象でした。

 

そのCMはこちらから。

 

なんであの入来投手が裏方の用具係をしているんだ?
これも作りドラマでやっているだけなのだろうと思いましたが…

 

調べていくと分かってきました。
入来投手が現役で一番輝いて居た時は、巨人軍時代の2001年~2002年
その後、2003年に交換トレードにより日本ハムファイターズへ移籍。

 

2005年メジャーリーグのメッツ、2007年ブルージェイズとマイナー契約。
2008年日本球界に戻り横浜ベイスターズ(現、DeNA)入団。
2008年オフに戦力外通告を受け、現役時代の幕が下りる。

 

そして、戦力外を受けたその日、その時、その人物にその場で
言ったそうです。

 

「何か仕事をさせて下さい!」と、

 

正直、入来さんは、自分のやりたい事が見つからずにいたのです。
ただ、不思議と野球の世界を離れることは考えなかったそうです。

 

熱意を持って頼んだ結果、バッティングピッチャーの仕事を貰い
第二の人生のスタートを切る事になりました。

 

しかしながら、人生甘くはありません。
何と!ストライクが全然入らないのです!!!

 

ピッチャーを何十年とやってきているのに?ウソでしょ?
一般庶民から見れば訳が分かりません。

 

今までは、バッターを打ちとりに行くコースの球を投げていた側から

バッティングピッチャーとしてバッターが要求する場所に
打ちやすい球を投げる事がプレッシャーとなり、
ストライクが全く入らなくなったそうです。

 

相当入来さん本人は、苦しんで諦めかけていたとのこと
当然バッティングピッチャーは、クビとなりますね。

 

そんな折、用具係へどうかと話がありました。

 

当初は、裏方仕事に不安があり、
それもそのはず今までの野球人生は、
裏方を使いきっていた立場だった為ですから、
プライドがあって当然です。葛藤もあったのでしょう。
エリートコースからマイナーコースへ…
人生を感じる瞬間でしょうか!?

入来祐作 用具係、誕生です。
それでも、やれば面白味も出て何とか仕事として成り立っていきました。

 

ひた向きに行う仕事に、共感し好意すら感じます。
人生何がキッカケで転機が訪れるか分かりません。

 

後にCMの出演のオファーがあり、
皆さんもご存じ感動した作品になりましたね。

 

そして、今年に入ってソフトバンク来期新体制発表で、
工藤公康新監督となり、
3軍投手コーチに、入来祐作さんが就任する運びとなりました。

 

思うに、縁の下の力持ち的な仕事をこなしている入来さんを
観ている人は、観ているものです。
用具係の思いは、野球を愛する事に表れています。

 

野球人として一番大切なモノを持っている入来祐作を見抜く工藤公康新監督は、
大した人ですね。

 

今後の入来3軍投手コーチの活躍を期待しつつ、その後のCMも観て見たいものです。

 

【「用具係 入来祐作・僕には野球しかない」どんな本?感想は?レビューは?】

この本は、ひとえに野球に感謝できるまでの物語だろうか!?

野球を通して出会った人や野球を支えている仕事など、

自らが体験した事を嫌味なく、率直に書かれていると思う。

 

裏方の仕事だから見えてくる人の本質。
常に「僕には野球しかない」ブレナイ思いが、心の支えとして
生きていたのだろう。

 

入来祐作、野球を通して生きるヒントを本に書きました。

 

私以外のレビューはこちらから。

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。

 

 

【2015年、背番号は99、入来投手コーチの誕生です。】

 

2015年より福岡ソフトバンクホークスの
3軍投手コーチとして動き始めます。

 

こちらから就任会見をどうぞ。

 

これまでの野球に携わった仕事が糧となり
広い視野で選手と接して行くことでしょう!

 

こちらでも就任会見をどうぞ。

 

3軍と言えば普通に考えると、
体や心に傷を負った選手が多いのではないでしょうか?

 

不意の故障でリハビリ途上であったり
無名の選手で這い上がってきた方もいる事でしょう。

 

また、他を自由契約となり来た方もいる事でしょう。
プロの世界の厳しさは、尋常ではないはずです。

 

だから入来祐作と言う人が必要なのです。
第一線から退いた多くの経験が、生かされて行くことでしょう!

 

頑張れ!背番号99!
影ながら応援しています!!!

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